シーバスをたくさん釣ってる人と釣りに行ければ、
バチ抜け アジング メバリング エギング ショア ジギング ロックフィッシュ
実際に目の前で魚が釣れる瞬間が見れるので本当に、この場所、このルアーで釣れるんだと信じることができる!!(信じる力は強い)
自分も釣れるまで頑張ろうと思えるようになる!(やる気スイッチが入る)
この記事の本命ルアー。そうです、トラウト用ルアーです。
大きなシーバスを釣るには、大きなルアーを使うか、小さいルアーをめちゃくちゃ上手に使うかです😃 シルバークリークは小さいけど、初心者の方でも大きなシーバスの食欲を刺激する動きを出しやすい唯一無二の傑作ルアーです^^
*シルバークリークシャッドは過去にシルバークリークシャッドⅡが発売されましたが、こちらは駄作でした。一般的なシャッドに戻り、ラパラCD5や、ラッキークラフトのベビーシャッドの方が釣れる結果になりました。現在は、型が戻され、さらに2019年1月にアルミが貼ってある50Fという新しいモデルが発売されましたが、こちらはまだ使ってないので使った後にレビューします。
(リップが頑丈になってるので、見た感じまた釣れないルアーに戻ってるような気が・・・)
シルバークリークのレンジより深いところで食ってくるシーバスにはこのルアーを使います。
このルアーだと表層からボトムまで巻くことができます。
まずはただ巻きで、一定の速度、一定の深さ(レンジ)、そして理想を言えば一定のラインテンション(糸の張り具合)で泳がせてあげることが大事です。
リフト&フォールなどはただ巻きに緩急をつけるテクニックなので、ただ巻きができるようになった後に覚えると良いです。ただ巻きを制する者がシーバス釣りを制します😁
このルアーは持ってる方も多いと思います。ほんと釣れるルアーです。
持ってるのに使ってない人は、理由を聞くと巻いてる時にブルブル感がほぼ感じられないので、釣れる気がしないという声が多いです。
そして、着水と同時にリールを巻いてラインスラッグ(糸のたるみ)をとり、できるかぎるルアーが一定の深さを泳ぎ続けるように、ただ巻きしていきます。
VJは重いので、投げた後すぐにボトムに着底するため根掛かりも多いです。
着水後はカーブフォールと言って、糸をピンっ張った状態でルアーを落とします。すると、ボトムにルアーがついた瞬間に糸が緩むので、その瞬間に間髪入れず竿を少し煽ってルアーを浮かせた状態で巻き始めます。すると根掛かりが激減します。また、ボトムについた瞬間に食ってくるシーバスのバイトにも対応できます!
河川で流れが強くて釣りにならね〜って時に一番活躍するのがローリングベイト!
このルアーも有名なので持ってる人が多いと思います。
バイブレーションジグヘッドと同様にブルブル感が弱く、うまく泳がせるのが難しい。
定番は77サイズと言われてますが、66の方が釣れます!
66で釣れるようなってから77を使うと良いです!
ベイトのサイズにルアーサイズを合わせなくても釣れます。
ルアー本来の動きをしっかり出してやれば、小さなルアーでランカーが釣れます!これほんとです😃
使い方のコツを書きます。
このルアーは、ドリフトと言って、強い流れに逆らいながら泳ぐ小魚を模倣した使い方をします。
河川の流れが強い時に、少し上流側に投げて、着水後すぐにラインスラッグを取ります。
(このラインスラッグは、竿でルアーをパンパンと弾いて、ルアーとラインが一直線になるレベルです)
そのまま糸の張りを保ちながら、1秒間にリール1回転くらいのスピードで巻いていくとルアーが潮の流れを掴んで、潮に流されながらも小刻みにプルプル動きます。
その小刻みに動くプルプル感を維持しながら足元まで巻いていきます。潮に流されるのでルアーが泳ぐ軌道がUの字のようになります。
これを橋の下の明暗があるところでやるとベストです。釣り人の立ち位置は明部。ルアーを投げるのも明部。糸を張り、ブルブル感を感じ取りルアーが綺麗に泳ぎ出した後にルアーが暗部に突入して行くようにします。
水深30センチ〜1メートルほどのレンジを意識してドリフトをやると釣れることが多いですが、表層からボトムまで探って見てください。
シーバスにはイワシのようにキラキラ光るルアーが強いです。
フラッシングや明滅効果と言います。
水の中ではシルバーより、ゴールドの光の反射の方が目立ちます。そのため、ゴールド基調のルアーが良いです。そして魚からの反応がなければシルバー基調のルアーを投げます。
明るい時間はナチュラルカラーとよく言われますが、夜と同じ色で釣れます!
だけど、使い分けて見たい場合は、背中やお腹の色が緑や青の色のルアーを準備すると良いです。
とはいえ、色はその場所では何倍もの釣果の差が出るヒットカラーが存在するのも確かです。
その意味で、私は同じメーカーの同じルアーでいくつも違う色を買い、釣果にどのくらいの差が出てくるか自分で確かめるのが一番良いと思ってます。すると、諸説ある情報を自分の目でジャッジできるようになります🙂
ちなみに、ページ下で紹介してあるコアマン小沼プロの本(シーバス釣りがある日突然上手くなる)では、ナイトゲームで常夜灯がある場所では、クリアカラーが他のカラーの10倍釣れると書かれてます^^
一番最初は、岸沿いが水深1メートル以上あれば岸沿いに投げます。
岸沿というのは、岸から20センチ以内です。この20センチ以内が1匹を釣るための天国と地獄の境目です。
護岸についた貝殻すれすれを泳がせます。これが岸沿いです。テクトロはルアーの動きが雑になるし、この20センチ以内にルアーを通すのが難しいのでNGです。
最初は岸沿いを表層からせめて、徐々に深いところを探り、ボトムまで探っていきます。
この時、ラインに傷が入りやすいので、こまめにラインチェックは行うことが大切です。
次に沖に投げます。ここでも表層から巻いて、徐々にボトムを巻いていきます。
でないと、魚が表層にいた時に、表層の魚が釣れなくなってしまいます。
もしストラクチャーがあれば、着水音をできるだけ立てないように投げ、丁寧に探ってみてください。
プロのような上手なキャストは、こちらに動画を掲載してます。
http://takeuchi0030.livedoor.blog/archives/15152650.html
岸沿いに投げる時も、沖に投げる時も、最初は流れの下流側に投げて、ルアーが流れに逆らって泳ぐ方向で巻きます。
流れがある場所では魚は流れの上流に向かって頭を向ける習性があります。
ルアーはシーバスの背後から前に通してあげた方が、追いかけてバイトしてくる確率が高く、流れに逆流させた方がルアーを綺麗に泳がせやすいです。
ドリフトさせる場合は、シーバスは流れに負けて流れてくる弱ったベイトをその場に留まり口を開けて待ってますので、上流からルアーを流してやります。このとき、ラインテンションを張った方が良いルアーと、張らないでたるませた方が良いルアーに分かれます。今回紹介したルアーはラインテンションを張った方が良いルアーです。
(糸を張らない方が良いルアーの代表例は、ワンダー、コモモ、エリア10のようなナチュラルドリフトさせるルアーです)
シーバスの習性として、小さな魚はルアーを追いかけまくり、でかい魚はそのエリアのベスポジに留まり、自分は動かず体力を温存して流れてくるベイトを食べる傾向があります。
シーバスは昼と夜では、夜の方が断然釣りやすいです。
明るさでいうと、日が完全に落ちて暗くなってきた時から、日が昇り明るくなってきた時間までの間が釣れます。それぞれの境目は、夕まずめ、朝まずめと言われてます。
シーバスは暗くなると岸際まで寄って来て、表層の方まで浮いてきます。
警戒心が強いので、夜と比べて明るい時間はあまり口を使わないです。
初心者におすすめの釣り方は、暗くなる前に釣り場に入り、まだ明るいうちにルアーの動かし方などを目で見て覚える練習時間にあて、暗くなってから釣り本番という時間の使い方です。
大潮、中潮がよく釣れ、若潮、長潮は釣果が大潮や中潮と比べてイマイチな結果になることがあります。
小潮はその中間です。
潮の満ち引きのどのタイミングが良いかについては、釣り場と時期よってほんと異なります。
先入観なしで釣りに行ける時は釣りに行くと思わぬ大物が釣れますよ。
私の印象では例えば、こんな風に感じてます。
・満潮時間から潮の下がりはじめは数が釣れて、干潮に差しかかる直前にでかい魚が釣れる
・満潮時に釣れる場所と、干潮時に釣れる場所は違うが、2週間の潮の1連の流れでリセットされる
・大潮の前の中潮より、大潮後の中潮の方が釣れる
膨大な要因が、その時その時で刻一刻と変化するので、正直掴みきれないです。
そんなとき、一番頼りにしてるのがこちらです!
【裏技】東京湾で今シーバスが釣れる場所が一目でわかる方法を公開!
http://takeuchi0030.livedoor.blog/archives/15245350.html?ref=popular_article&id=8057983-814785
溶存酸素量ですね。
このデータは使えますよ。
魚の活性は、この酸素量が圧倒的にものを言いますね。
水槽で魚を飼ったことがある人は、わかると思います😃
データは少ないですが、
大阪湾
http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/suisan/gijutsu/do/h30/h30do.html
伊勢・三河湾
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/suisanshiken/0000009720.html
大阪と伊勢は釣りに行ったことはないのですが、おそらく現地で釣果が良いところと酸素濃度の高さに関係性があると思います^^
その時期にシーバスが食べているベイトの種類により、◯◯パターンという言葉があります。
バチ抜けの時は多少特別ですが、それ以外のイワシパターン、アミパターンなどは最初は意識しなくて良いです。
パターンに合わせて不慣れなルアーを次々使うと、逆に釣れなくなります。
(ルアーの引き出しを増やすために違うルアーを使う場合は別ですよ!)
オカッパリだと、ベイトフィッシュがいないから釣れないというのも気にしなくて良いです。
ベイトがいた方が確率はぐんと上がりますが、ベイトが見えない=釣れないではないです。
ベイトが見えても、そのベイトをシーバスが偏食してなければ、それはベイトフィッシュではないです。
(実際、釣った魚の胃袋を見ないとわかりませんが・・・)
ベイトのサイズにルアーの色や形、大きさを合わせる必要もないです。
シーバスの偏食ぶりは極端でかつ、少しでも違和感があるものには食ってこないからです。見た目の大きさや色を合わせるより先に、違和感が出ない使い慣れたルアーを投げた方が釣れます。
逆に違和感のない超自然体なルアーには当然のごとくいつでも食ってきます。
そのキーワードは波動なのですが、ここでは少しだけ触れます。
紹介した4つのルアーは初心者の方でもその波動をうまく扱いやすいルアーだけです。
(なのでバイブレーションやミノーなど強く水をかき回すルアーは紹介してないのです)
ルアーを巻いてるとブルブルして楽しいけど、それが最初の一匹が釣れない大きな理由になってることはほんと多いです。
シーバスはオカッパリでも年中釣れます。
ただ、寒い時期は暖かい時期と比べ、岸から狙える魚の量が減り、シーバスの食いも渋くなるので難易度が上がるのは確か。
時期でいうと、3月のバチ抜けシーズン〜11月末くらいがよく釣れます。ただし、8月頃の海水の表面温度が30度前後になる時期は暑さで一時魚の食いが渋ります。
(表面温度は気象庁のページで毎日確認できます)
https://www.data.jma.go.jp/kaiyou/data/db/kaikyo/daily/sst_HQ.html
シーバスは、湾内、河川、サーフ、磯でも、どの時期でも釣れますが、イメージとしては暖かい時は表層で釣れやすく、寒い時期はボトムで釣れやすいです。
言い方を変えると、表層でシーバスが釣れる時は活性が高く、ボトムにいる魚も表層まで誘い出してバイトさせるのが理想ですが、それが難しい時も多いのでその時はルアーの水深を下げていきます。
ページ下で紹介してあるコアマン小沼プロの本(シーバス釣りがある日突然上手くなる)では、デイゲームでは、表層、中層、ボトムと細かくレンジを分けた方が良いが、ナイトゲームでは、表層とボトムだけを狙えば良いと書かれてます^^
ボートだと、船長さん次第ですが、年中爆釣でトップでも釣る体験ができます^^
僕の釣果もブログにアップしてて、釣り場も公開してるので別のブログも参考にしてみてください😊
***********************
【一緒にシーバス釣りしませんか?】
1人で釣りするより、誰かと釣りする方が楽しく、上手なれる😃
ジモティーでも一緒に釣りに行っていただける方を募集しております!
シーバス釣りを一緒に行っていただける方は、「ブログコメント」あるいは「ジモティー」にてメッセージください😃
(可愛い釣りガールではなくてすみません)
①ジモティー
https://jmty.jp/tokyo/com-spo/article-9nmmu
②ジモティー
https://jmty.jp/tokyo/com-fri/article-aetg9
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【番外編】
買って良かったコスパ最強の釣り具
■プライヤー
プライヤーはお店だといいものは2千円〜3千円ほどしますが、こちらはこの値段なのに頑丈で、PEラインもスパスパ切れます。コスパの良いタカミヤの中でも特に良い品です✨
■ルアーケース
通常のメイホウのルアーケースより、使い勝手が良いです!1つ1つのルアーを分けて収納できるので、ルアー同士のフック絡みもなし!ルアーが綺麗に並ぶので見た目もかっこいい!家に帰っても使ったルアーだけ洗えば良いので楽です^^
■フィッシュグリップ
フィッシュグリップは安物だと大物に使えなかったり、デザインが悪かったり・・・。こちらは2000円以下なのに、使い勝手も耐久性も抜群!見た目もそこそこ!計りもついてるので魚の重さも測れます〜✨
■PEライン
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バチ抜け アジング メバリング エギング ショア ジギング ロックフィッシュ
実際に目の前で魚が釣れる瞬間が見れるので本当に、この場所、このルアーで釣れるんだと信じることができる!!(信じる力は強い)
自分も釣れるまで頑張ろうと思えるようになる!(やる気スイッチが入る)
私は釣りを始めたばかりの方と釣りに行くことが多いのですが、釣れるルアーに関して情報が溢れててどのルアーを買ったらいいのかわからない。ネットでたくさんのレビューを見て買ったけどまだシーバスが釣れてないという話が多いです。
爆超、巻くだけで釣れる、餌より釣れるというルアーの広告ってウソではないです。
だけど、うまく使えば爆超!するけど扱いが難しい!という言葉が抜けてます。
釣れるけど簡単じゃない。これが本当のところだと思います。
爆超、巻くだけで釣れる、餌より釣れるというルアーの広告ってウソではないです。
だけど、うまく使えば爆超!するけど扱いが難しい!という言葉が抜けてます。
釣れるけど簡単じゃない。これが本当のところだと思います。
多くのプロが言ってますが、シーバス釣りが上手くなるコツは、数多くシーバスを釣ること!
私もそう思います。
私もそう思います。
魚が釣れたら正解、釣れなければ不正解。
答えはいつも釣った魚が教えてくれる。
釣った経験の積み重ねで、どうすれば次の1匹がまた釣れるかどんどん見えてくる😊
答えはいつも釣った魚が教えてくれる。
釣った経験の積み重ねで、どうすれば次の1匹がまた釣れるかどんどん見えてくる😊
これが大人ゴコロをくすぐる釣りの奥深さだと思います✨
だから、私はこの記事で初心者の方が一人で釣りに行っても、本当に釣れるシークレットルアーを紹介します!
(初心者の方でも難しくならない範囲で使い方も添えて 🍽)
まずは最初の1匹を釣って、釣れた時の心臓のバクバク、手が震えるブルブルを体験し、釣りの楽しさにますますハマって欲しいと思う次第です。
だから、私はこの記事で初心者の方が一人で釣りに行っても、本当に釣れるシークレットルアーを紹介します!
(初心者の方でも難しくならない範囲で使い方も添えて 🍽)
まずは最初の1匹を釣って、釣れた時の心臓のバクバク、手が震えるブルブルを体験し、釣りの楽しさにますますハマって欲しいと思う次第です。
目次
1. シルバークリークシャッド5SP、5S
(ブログ開始前で写真はないのですが、このルアーの最大魚は75センチ、豊洲にて)
この記事の本命ルアー。そうです、トラウト用ルアーです。
私がそう簡単には人に教えたくないルアー。都内だと1店舗しか置いているお店を見たことがない。しかも当然ながらトラウトコーナーに。なので、初心者の方には知る由もないルアー。
ですが、凄まじい釣果を叩き出します。
バス釣りあがりでシーバス釣りをはじめた際、私は最初の1匹をこのルアーで釣りました。非常に思い出深いルアーで、かれこれ20年ほど使ってます。このルアーはダイワの不朽の名作と言われてて、使ってる人は人に教えたくないルアーだと思います。半年ほどで20センチ〜70センチのシーバスを100本以上おかわりしてます。
純正フックはトラウト用の刺さり重視の極細設計なのでフックは交換します。おすすめはスティンガーST-36TN 10号です。優秀なルアーなのでフックを変えても、ルアーの動き、釣果の差はなしと考えて大丈夫です!
(純正フックだと、上手くぶっこぬいた時に40センチくらいまでならギリギリ針が曲がらない感じです)
ですが、凄まじい釣果を叩き出します。
バス釣りあがりでシーバス釣りをはじめた際、私は最初の1匹をこのルアーで釣りました。非常に思い出深いルアーで、かれこれ20年ほど使ってます。このルアーはダイワの不朽の名作と言われてて、使ってる人は人に教えたくないルアーだと思います。半年ほどで20センチ〜70センチのシーバスを100本以上おかわりしてます。
純正フックはトラウト用の刺さり重視の極細設計なのでフックは交換します。おすすめはスティンガーST-36TN 10号です。優秀なルアーなのでフックを変えても、ルアーの動き、釣果の差はなしと考えて大丈夫です!
(純正フックだと、上手くぶっこぬいた時に40センチくらいまでならギリギリ針が曲がらない感じです)
水深1メートル以内で食ってくる時はこのルアーだけで十分というレベルです。
SP(サスペンド)、S(シンキング)タイプ両方釣れます。
難点は自重が軽いこと。軽いので僕のタックルでも20メートルほどしか飛びません。
(僕の使用タックルはこちら)
http://takeuchi0030.livedoor.blog/archives/14889471.html
だけど、シーバスは岸から20メートルくらいルアーが飛べば十分釣れます。このルアーを使えば、その意味がわかります。
ちなみに、こちら5S/SPより一つ小さい4SP。
軽いので5S/SPよりさらに飛距離は出ませんが、5S/SPでも出ない渋い時に使ってます!
(フックはスティンガーST-36TN 12号に交換します)
5S/SP、4SPはバチ時期でも人気のバチルアーを超える釣果を叩き出します✨
SP(サスペンド)、S(シンキング)タイプ両方釣れます。
難点は自重が軽いこと。軽いので僕のタックルでも20メートルほどしか飛びません。
(僕の使用タックルはこちら)
http://takeuchi0030.livedoor.blog/archives/14889471.html
だけど、シーバスは岸から20メートルくらいルアーが飛べば十分釣れます。このルアーを使えば、その意味がわかります。
ちなみに、こちら5S/SPより一つ小さい4SP。
軽いので5S/SPよりさらに飛距離は出ませんが、5S/SPでも出ない渋い時に使ってます!
(フックはスティンガーST-36TN 12号に交換します)
5S/SP、4SPはバチ時期でも人気のバチルアーを超える釣果を叩き出します✨
大きなシーバスを釣るには、大きなルアーを使うか、小さいルアーをめちゃくちゃ上手に使うかです😃 シルバークリークは小さいけど、初心者の方でも大きなシーバスの食欲を刺激する動きを出しやすい唯一無二の傑作ルアーです^^
*シルバークリークシャッドは過去にシルバークリークシャッドⅡが発売されましたが、こちらは駄作でした。一般的なシャッドに戻り、ラパラCD5や、ラッキークラフトのベビーシャッドの方が釣れる結果になりました。現在は、型が戻され、さらに2019年1月にアルミが貼ってある50Fという新しいモデルが発売されましたが、こちらはまだ使ってないので使った後にレビューします。
(リップが頑丈になってるので、見た感じまた釣れないルアーに戻ってるような気が・・・)
2. アルカリシャッド3インチ + ジグヘッド9g
シルバークリークのレンジより深いところで食ってくるシーバスにはこのルアーを使います。
このルアーだと表層からボトムまで巻くことができます。
まずはただ巻きで、一定の速度、一定の深さ(レンジ)、そして理想を言えば一定のラインテンション(糸の張り具合)で泳がせてあげることが大事です。
リフト&フォールなどはただ巻きに緩急をつけるテクニックなので、ただ巻きができるようになった後に覚えると良いです。ただ巻きを制する者がシーバス釣りを制します😁
このルアーは持ってる方も多いと思います。ほんと釣れるルアーです。
持ってるのに使ってない人は、理由を聞くと巻いてる時にブルブル感がほぼ感じられないので、釣れる気がしないという声が多いです。
糸をしっかり張って巻き、ルアーからの振動に集中して見てください。
かすかにプルプルしてる感じが伝わってきます。
超控えめな小イワシが泳いでる程度のプルプル感が実はこのルアーが釣れる理由です。
このルアーの欠点は、重さゆえの大きな着水音と根掛かりです。
すぐにボチャーンと大音量の着水音が立つので、最初はそ〜と投げてあげてください。
かすかにプルプルしてる感じが伝わってきます。
超控えめな小イワシが泳いでる程度のプルプル感が実はこのルアーが釣れる理由です。
このルアーの欠点は、重さゆえの大きな着水音と根掛かりです。
すぐにボチャーンと大音量の着水音が立つので、最初はそ〜と投げてあげてください。
そして、着水と同時にリールを巻いてラインスラッグ(糸のたるみ)をとり、できるかぎるルアーが一定の深さを泳ぎ続けるように、ただ巻きしていきます。
VJは重いので、投げた後すぐにボトムに着底するため根掛かりも多いです。
着水後はカーブフォールと言って、糸をピンっ張った状態でルアーを落とします。すると、ボトムにルアーがついた瞬間に糸が緩むので、その瞬間に間髪入れず竿を少し煽ってルアーを浮かせた状態で巻き始めます。すると根掛かりが激減します。また、ボトムについた瞬間に食ってくるシーバスのバイトにも対応できます!
4. ローリングベイト66
(ロリベ66にて最大魚95センチ、荒川河口にて)
河川で流れが強くて釣りにならね〜って時に一番活躍するのがローリングベイト!
このルアーも有名なので持ってる人が多いと思います。
バイブレーションジグヘッドと同様にブルブル感が弱く、うまく泳がせるのが難しい。
定番は77サイズと言われてますが、66の方が釣れます!
66で釣れるようなってから77を使うと良いです!
ベイトのサイズにルアーサイズを合わせなくても釣れます。
ルアー本来の動きをしっかり出してやれば、小さなルアーでランカーが釣れます!これほんとです😃
使い方のコツを書きます。
このルアーは、ドリフトと言って、強い流れに逆らいながら泳ぐ小魚を模倣した使い方をします。
河川の流れが強い時に、少し上流側に投げて、着水後すぐにラインスラッグを取ります。
(このラインスラッグは、竿でルアーをパンパンと弾いて、ルアーとラインが一直線になるレベルです)
(着水後、何回もリールを巻かないとラインスラッグが取れない方は、キャストの練習もオススメします^_^ ) ↓↓
そのまま糸の張りを保ちながら、1秒間にリール1回転くらいのスピードで巻いていくとルアーが潮の流れを掴んで、潮に流されながらも小刻みにプルプル動きます。
その小刻みに動くプルプル感を維持しながら足元まで巻いていきます。潮に流されるのでルアーが泳ぐ軌道がUの字のようになります。
これを橋の下の明暗があるところでやるとベストです。釣り人の立ち位置は明部。ルアーを投げるのも明部。糸を張り、ブルブル感を感じ取りルアーが綺麗に泳ぎ出した後にルアーが暗部に突入して行くようにします。
水深30センチ〜1メートルほどのレンジを意識してドリフトをやると釣れることが多いですが、表層からボトムまで探って見てください。
5. ルアーカラーについて
シーバスにはイワシのようにキラキラ光るルアーが強いです。
フラッシングや明滅効果と言います。
水の中ではシルバーより、ゴールドの光の反射の方が目立ちます。そのため、ゴールド基調のルアーが良いです。そして魚からの反応がなければシルバー基調のルアーを投げます。
明るい時間はナチュラルカラーとよく言われますが、夜と同じ色で釣れます!
だけど、使い分けて見たい場合は、背中やお腹の色が緑や青の色のルアーを準備すると良いです。
とはいえ、色はその場所では何倍もの釣果の差が出るヒットカラーが存在するのも確かです。
その意味で、私は同じメーカーの同じルアーでいくつも違う色を買い、釣果にどのくらいの差が出てくるか自分で確かめるのが一番良いと思ってます。すると、諸説ある情報を自分の目でジャッジできるようになります🙂
ちなみに、ページ下で紹介してあるコアマン小沼プロの本(シーバス釣りがある日突然上手くなる)では、ナイトゲームで常夜灯がある場所では、クリアカラーが他のカラーの10倍釣れると書かれてます^^
6. 釣り場でルアーを投げる場所の順番
一番最初は、岸沿いが水深1メートル以上あれば岸沿いに投げます。
岸沿というのは、岸から20センチ以内です。この20センチ以内が1匹を釣るための天国と地獄の境目です。
護岸についた貝殻すれすれを泳がせます。これが岸沿いです。テクトロはルアーの動きが雑になるし、この20センチ以内にルアーを通すのが難しいのでNGです。
最初は岸沿いを表層からせめて、徐々に深いところを探り、ボトムまで探っていきます。
この時、ラインに傷が入りやすいので、こまめにラインチェックは行うことが大切です。
次に沖に投げます。ここでも表層から巻いて、徐々にボトムを巻いていきます。
でないと、魚が表層にいた時に、表層の魚が釣れなくなってしまいます。
もしストラクチャーがあれば、着水音をできるだけ立てないように投げ、丁寧に探ってみてください。
プロのような上手なキャストは、こちらに動画を掲載してます。
http://takeuchi0030.livedoor.blog/archives/15152650.html
岸沿いに投げる時も、沖に投げる時も、最初は流れの下流側に投げて、ルアーが流れに逆らって泳ぐ方向で巻きます。
流れがある場所では魚は流れの上流に向かって頭を向ける習性があります。
ルアーはシーバスの背後から前に通してあげた方が、追いかけてバイトしてくる確率が高く、流れに逆流させた方がルアーを綺麗に泳がせやすいです。
ドリフトさせる場合は、シーバスは流れに負けて流れてくる弱ったベイトをその場に留まり口を開けて待ってますので、上流からルアーを流してやります。このとき、ラインテンションを張った方が良いルアーと、張らないでたるませた方が良いルアーに分かれます。今回紹介したルアーはラインテンションを張った方が良いルアーです。
(糸を張らない方が良いルアーの代表例は、ワンダー、コモモ、エリア10のようなナチュラルドリフトさせるルアーです)
シーバスの習性として、小さな魚はルアーを追いかけまくり、でかい魚はそのエリアのベスポジに留まり、自分は動かず体力を温存して流れてくるベイトを食べる傾向があります。
7. 釣れる時間帯
シーバスは昼と夜では、夜の方が断然釣りやすいです。
明るさでいうと、日が完全に落ちて暗くなってきた時から、日が昇り明るくなってきた時間までの間が釣れます。それぞれの境目は、夕まずめ、朝まずめと言われてます。
シーバスは暗くなると岸際まで寄って来て、表層の方まで浮いてきます。
警戒心が強いので、夜と比べて明るい時間はあまり口を使わないです。
初心者におすすめの釣り方は、暗くなる前に釣り場に入り、まだ明るいうちにルアーの動かし方などを目で見て覚える練習時間にあて、暗くなってから釣り本番という時間の使い方です。
8. 釣れる潮の種類
大潮、中潮がよく釣れ、若潮、長潮は釣果が大潮や中潮と比べてイマイチな結果になることがあります。
小潮はその中間です。
潮の満ち引きのどのタイミングが良いかについては、釣り場と時期よってほんと異なります。
先入観なしで釣りに行ける時は釣りに行くと思わぬ大物が釣れますよ。
私の印象では例えば、こんな風に感じてます。
・満潮時間から潮の下がりはじめは数が釣れて、干潮に差しかかる直前にでかい魚が釣れる
・満潮時に釣れる場所と、干潮時に釣れる場所は違うが、2週間の潮の1連の流れでリセットされる
・大潮の前の中潮より、大潮後の中潮の方が釣れる
膨大な要因が、その時その時で刻一刻と変化するので、正直掴みきれないです。
そんなとき、一番頼りにしてるのがこちらです!
【裏技】東京湾で今シーバスが釣れる場所が一目でわかる方法を公開!
http://takeuchi0030.livedoor.blog/archives/15245350.html?ref=popular_article&id=8057983-814785
溶存酸素量ですね。
このデータは使えますよ。
魚の活性は、この酸素量が圧倒的にものを言いますね。
水槽で魚を飼ったことがある人は、わかると思います😃
データは少ないですが、
大阪湾
http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/suisan/gijutsu/do/h30/h30do.html
伊勢・三河湾
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/suisanshiken/0000009720.html
大阪と伊勢は釣りに行ったことはないのですが、おそらく現地で釣果が良いところと酸素濃度の高さに関係性があると思います^^
9. ベイトのパターンについて
その時期にシーバスが食べているベイトの種類により、◯◯パターンという言葉があります。
バチ抜けの時は多少特別ですが、それ以外のイワシパターン、アミパターンなどは最初は意識しなくて良いです。
パターンに合わせて不慣れなルアーを次々使うと、逆に釣れなくなります。
(ルアーの引き出しを増やすために違うルアーを使う場合は別ですよ!)
オカッパリだと、ベイトフィッシュがいないから釣れないというのも気にしなくて良いです。
ベイトがいた方が確率はぐんと上がりますが、ベイトが見えない=釣れないではないです。
ベイトが見えても、そのベイトをシーバスが偏食してなければ、それはベイトフィッシュではないです。
(実際、釣った魚の胃袋を見ないとわかりませんが・・・)
ベイトのサイズにルアーの色や形、大きさを合わせる必要もないです。
シーバスの偏食ぶりは極端でかつ、少しでも違和感があるものには食ってこないからです。見た目の大きさや色を合わせるより先に、違和感が出ない使い慣れたルアーを投げた方が釣れます。
逆に違和感のない超自然体なルアーには当然のごとくいつでも食ってきます。
そのキーワードは波動なのですが、ここでは少しだけ触れます。
魚には側線と言って、人間にはない器官で周囲のものの動き、水の動きを非常に細かく察知します。人にはない器官なのでイメージしにくいですが、魚は目より側線からの情報に頼ってルアーが餌かどうかを見極めてきます。強いて言えば肌触りなのかな?水は空気と違い密度が詰まってるので、離れてても肌触りを感じることができます。側線と目を交互に使って、獲物に近づいていきます。でかい魚ほど側線情報をシビアに察知してるように思います。
紹介した4つのルアーは初心者の方でもその波動をうまく扱いやすいルアーだけです。
(なのでバイブレーションやミノーなど強く水をかき回すルアーは紹介してないのです)
ルアーを巻いてるとブルブルして楽しいけど、それが最初の一匹が釣れない大きな理由になってることはほんと多いです。
10. シーバスがよく釣れる時期
シーバスはオカッパリでも年中釣れます。
ただ、寒い時期は暖かい時期と比べ、岸から狙える魚の量が減り、シーバスの食いも渋くなるので難易度が上がるのは確か。
時期でいうと、3月のバチ抜けシーズン〜11月末くらいがよく釣れます。ただし、8月頃の海水の表面温度が30度前後になる時期は暑さで一時魚の食いが渋ります。
(表面温度は気象庁のページで毎日確認できます)
https://www.data.jma.go.jp/kaiyou/data/db/kaikyo/daily/sst_HQ.html
シーバスは、湾内、河川、サーフ、磯でも、どの時期でも釣れますが、イメージとしては暖かい時は表層で釣れやすく、寒い時期はボトムで釣れやすいです。
言い方を変えると、表層でシーバスが釣れる時は活性が高く、ボトムにいる魚も表層まで誘い出してバイトさせるのが理想ですが、それが難しい時も多いのでその時はルアーの水深を下げていきます。
ページ下で紹介してあるコアマン小沼プロの本(シーバス釣りがある日突然上手くなる)では、デイゲームでは、表層、中層、ボトムと細かくレンジを分けた方が良いが、ナイトゲームでは、表層とボトムだけを狙えば良いと書かれてます^^
ボートだと、船長さん次第ですが、年中爆釣でトップでも釣る体験ができます^^
僕の釣果もブログにアップしてて、釣り場も公開してるので別のブログも参考にしてみてください😊
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【一緒にシーバス釣りしませんか?】
1人で釣りするより、誰かと釣りする方が楽しく、上手なれる😃
ジモティーでも一緒に釣りに行っていただける方を募集しております!
シーバス釣りを一緒に行っていただける方は、「ブログコメント」あるいは「ジモティー」にてメッセージください😃
(可愛い釣りガールではなくてすみません)
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【番外編】
買って良かったコスパ最強の釣り具
プライヤーはお店だといいものは2千円〜3千円ほどしますが、こちらはこの値段なのに頑丈で、PEラインもスパスパ切れます。コスパの良いタカミヤの中でも特に良い品です✨
■ルアーケース
■フィッシュグリップ
フィッシュグリップは安物だと大物に使えなかったり、デザインが悪かったり・・・。こちらは2000円以下なのに、使い勝手も耐久性も抜群!見た目もそこそこ!計りもついてるので魚の重さも測れます〜✨
■PEライン
PEラインはよつあみともう1社しか国内では作れる機械を持っておらず、有名メーカーのPEはこの2社のOEMというのは有名な話。よつあみは同じ強度のラインでもヨリが細く、耐久性があり、製造元のため値段も安い。さらにネットで買うと店頭よりうんと安く購入できるお買い得品✨
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コメント
シルバークリークシャドのアイに最初からでついているスプリットリングにスナップを付けてますか?それともスプリットリングを外した方がいいのでしょうか?
DJふるちんさん、いつもブログを見てくださりありがとうございます😭
シルバークリークは、5S/SPは形状的にスナップが入りませんので純正のスプリットリングをつけたままです^_^ 純正のスプリットリングのままでも錆びたりしませんので、交換の必要はなしです^_^
4SPの場合は、#0くらいのスナップですと、スナップを軽く押せばアイにスナップが通りますので、スプリットリングは便宜的に外しております^_^
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