こんにちは、たけです。
バチ抜け アジング メバリング エギング
最近、釣りをはじめた友人にうれしげに私のブログを見てもらったら、画像もあって面白いけど、初心者には専門用語が多すぎて話が入ってこないことが多かったとの感想をいただきました(^_^;)
そこで改めて自分自身が釣りをはじめた時に戻り、 初心者の自分が読みたかったなと思う記事を書くことにしました😆
僕はバス釣り歴は25年ほどですが、シーバス釣りをはじめるまで、ショックリーダーってふわふわのゴムみたいな糸のことを言ってるんだと思い込んでました😂笑
↓ この赤いふわふわは、糸ではなく、糸がばらけないために抑えてるゴムバンドでした(^^;;
25年バス釣りをしててもこんな勘違いがあるんだから、これから釣りをはじめる方が専門用語がわからないのは当然だと思います!!
これは僕が釣った中で一番大きなシーバスです!95センチあり、重さは6キロほどです😊
大人でも心臓がバクバク鳴って、頭が真っ白になり、しばらく手足のブルブルが止まらないほどの喜びを味わえるのがシーバス釣りの一番の魅力✨✨
シーバスは寿司屋さんや鮮魚店で売っている白身の高級魚スズキのことです❗️
実はスズキは出世魚で、大きさにより名前が変わってきます。
30センチ以下 → セイゴ
30〜60センチ → フッコ
60センチ以上 → スズキ
(厳しい人は、40センチ以上をフッコといいます💦)
80センチ以上のスズキはランカーサイズと言われ、釣れたら超嬉しくて人に自慢したくなります。そして1メートル以上のシーバスはメーターオーバーと言われ、釣れたら他の釣り人から尊敬されます!
何十年シーバス釣りしてても釣ったことがない人が多い、貴重なサイズです!
これだけ名前が多いので、シーバス釣りをしてる人はすべてのサイズをひっくるめて一言でシーバスと呼んでます😊 敢えてシーバスと言わず、スズキと言う人は、小さいサイズのシーバスは眼中にないベテランか、漁師さんとかです。寿司屋さんでシーバス一貫と言っても、板さんはスズキですか?と聞き返してくると思います!笑
(20センチくらいの小さいサイズは愛称でチーバスと言います^^)
ちなみに、シーバスにはマルスズキ、タイリクスズキ、ヒラスズキの3種類があり、東京湾奥で釣れるスズキはほぼマルスズキです👍
この3種類が気になる方はネットで検索してみてください💻
ここでは釣り人目線で簡単に解説します。
マルスズキ・・・シーバスといったらだいたいマルスズキのことです。
タイリクスズキ・・・ヨーロッパに多い魚種。向こうの人はカルパッチョとかにして食べます!マルスズキより比較的大きく育ち、東京湾奥では滅多に釣れないです。釣れても、大きく育つ魚種なのでマルスズキで大きな魚を釣った人の方がエライ人の扱いにされてしまします。
ヒラスズキ・・・この魚種は別格です。三浦半島や房総半島の先端など、白波ができるほどの波が打ち付ける磯で釣れる魚種。命の危険を感じる場所での釣りなので、ベテランのシーバス釣りの人が狙います。魚の味もピカイチ🍴
シーバスの生態ですが、シーバスは肉食魚!!海の食物連鎖の上位の魚で、イワシやコノシロといった寿司屋でいう光り物の魚、エビやハゼなどを食べて生きています🐟
なので小魚に似たシルエットのルアーを上手に使えばシーバスが釣れるというわけです🎣
東京湾は世界一とも言われる量のシーバスが生息する場所なので、東京湾のシーバス釣りは人気なのです😊
そんなシーバスを釣る道具です。僕は主に東京湾奥の公園のような場所でシーバス釣りを楽しんでます!
ガチガチな格好でなくてもはじめられるのが東京湾シーバスの良いところです!
具体的な釣り場も別の記事に掲載してるので、そちらのページを見てください😊
東京湾奥シーバス釣りポイントマップ&釣り方(勝どき・月島・豊洲)
http://takeuchi0030.livedoor.blog/archives/14898454.html
(過去のブログ参照)
シーバスを釣るための主な道具から説明します。
ネットにはよく絵で描いた道具解説がありますが、絵心がないので写真で😅
このセットでシーバスが釣れます!
20センチからメーターオーバーまですべてのサイズです!!
黄色の言葉はわかると思うのですが、水色の言葉は特に・・・
PEラインとショックリーダーについて解説。
糸の結び方はたくさんあります。糸は結び目部分で強度が落ちます。おおよそ6割〜9割まで落ちます。
竿の硬さも、硬いと大きなルアーをぶっとばせて気持ちはいいのですが、小さなルアーを扱えなくなるので釣れない日が続いてしまします。
また、魚が掛かって巻いてる途中、魚が走っても竿が曲がって勝手に糸の張りが強すぎないように調整してくれるので、魚の口からルアーが外れるバラしというものも減ります。
貴重な1匹ですので✨
具体的にどんな竿が良いかというと、一番のオススメはワールドシャウラ2650FF-1です。
ただ、値が張るので気になる方はコメントをください!
リールは、各メーカーの2500番が良いです。
3000番や4000番だと、大きくて重たいので短い竿だとバランスが悪くなります。
糸を巻くところをスプールと言うのですが、ここは浅溝と言って、1号のPEラインを70〜100メートルほど巻けものを選ぶと良いです。
釣り具屋さんに行くと、ショーケースの外に置いてある7000円ほどのリールもありますが、リールは定価で2万円以上のものが欲しいとこです。
もし、最初なので安いのを買いたいと言うことでしたら、中古で定価2万円以上のリールを買うのが良いです! 腐っても鯛です!腐らないですが・・・
安いリールの欠点は、釣りの初日か数回目で、コロコロ、ゴロゴロ、コトコトといったリール自体の振動が出てくるところです。
シーバス釣りでは、ルアーを巻く時に全神経を糸から伝わってくる情報に集中させます。その時にリールの振動があると、ただでさえ水の中の見えない世界の出来事なのに、ほんと何の情報かわからなくて釣れない日々が続くことになります。
このようなリールは、シーバスのルアー釣りには不向きです。使うのは、リールの振動か糸からの振動か見分けがつくベテランの人だけで良いと思います。
余談ですが、ほんと上手い人はどんな道具でも圧倒的に魚を釣りまくります🙇
〜PEラインについて〜
ラインは、PEラインの太さは1号が良いです。
1号というのは、先ほどのlb(ポンド)とは違う、また新しい専門用語ですね・・・💧
これは、糸そのものの太さ(直径)のことを言います。
PEラインは号という単位で選びます。
なので、商品ごとに同じ1号でも、強度(lb ポンド)が違います。
基本的に、値段が高いPEラインほど、同じ1号でも強度が高いです。
お店に置いてあるPEラインだと、同じ1号でも16lb〜22lbくらいばらつきがあります。
PEラインはナイロンやフロロと違って、何本かの細い繊維をワイヤーロープのように撚り合わせて作られてます。そのため主に4本綴り、8本綴り、12本綴りの3種類があります。
同じメーカーの同じ商品名のPEラインだと、4本が安くて、12本はめちゃ高いです。そして、強度も12本の方が強いです。
使い慣れてくると1号より細い0.8号や0.6号のPEラインを使い、より飛距離を伸ばしたり、より水の影響を受けないPEラインを使いたいという気持ちになってくるのですが、最初は1号が一番使い勝手が良いです👍
PEラインは細くなればなるほど扱いは難しくなるので、慣れてないと痛い目にあいます。
最初はどのラインが一番オススメかというと、
G-Soul X8 Upgrade PE 1号です。
これが一番良いです。
色も緑でかっこいいです✨夜でもよく見えます👍
ちなみに僕は、同じ商品のX4という8本ではなく、4本綴りの糸を使ってます。
これは色がシルバーで、綴っている糸の本数も少ないので糸のゴアゴア感あり、巻いてる時に音鳴りと言って竿のガイドリングを糸がこするギュ〜ンという音が大きくなります。
僕はこの音が好きなのですが、普通はこの音を嫌うので8本綴りの糸が良いです。
〜ショックリーダーについて〜
ショックリーダーを選ぶ時に大切なのは、PEラインの強度(ポンド数)に合わせることです。
18lbのPEラインを選んだら、18LBのショックリーダーを選ぶということです。
理由は簡単で、糸と糸を連結させた時、太さや材質は違えど同じ強度の糸にしないと、結び目の強度が下がり結び目で糸が切れやすくなるいう物理的な理屈があるからです。
なので、1〜4ポンドくらいの違いは許容範囲なのですが、できれば同じ強度にした方が良いです。
PEラインやショックリーダーは、1号や18Lbとかの強度を選んでおけば、どんな糸を選んでもシーバスが掛かって切れることはありません。80センチのシーバスがかかっても、10人乗りのエレベーターに5人くらいしか乗ってないくらいの感じです!糸って細いのに実はすごいんです✨
だけど、糸に傷が入ったり、糸の結びを失敗していると、あっさり切れてしまいます。
あとリールのドラグ調整がキツキツだと糸が切れます。ドラグというのは糸を引っ張った時にリールから糸がジッジッジっと糸が出て、一定の重さ以上の負荷が糸にかからないようにするものです。
これはリールのドラグを調整するダイヤルで調整します。
スーパースナップ #0 シルバー
#0というのは大きさです。
日常では目にしない規格なのでちょっと混乱ですよね・・・
# の後の数字が大きくなればなるほど、大きくて、強くて、鉄の径も太くなります。
これまで紹介した道具ですと、#0を持っておくと良いです😊
ただ、何度もルアーを付け替え続けると金属も疲労しますので、1日使ったら新しいものと交換するくらいが良いです。安いですので消耗品だと思ってください^^
色は、シルバーとブラックがありますが、シーバス釣りは夜釣りがメインなので、釣り人から見えやすいシルバーカラーがオススメです!!
必要な小物類とオススメ商品
・プライヤー
糸を切ったり、釣れた魚の口から針を外す時に必須!
・ フィッシュグリップ
釣れた魚を持つ時に使うと超便利。手に魚の匂いもつかないし、下手に持つより魚のダメージが少なくなる。
・ルアーケース
ルアーを収納するために必須。
・ライト
暗闇で魚の口から針を外したり、糸を結んだりする時に必須。
LEDだと電池交換の手間も少なくて楽です!
・ メジャー
釣れた魚のサイズを測る!
・ バッグ
小物類を収納!
魚釣り用でも、そうでなくてもOK。
・フックシャープナー(針先を研ぐヤスリ)
根掛かりした後、ルアーの針はだいたいなまってます。都度、針先を新品時と同等に鋭くしておかないと、魚がルアーを食っても、魚の口に張りが刺さらないです。
・ランディングネット(釣れた魚をすくう網)
40センチ以上のシーバスだと、網がないとすくい上げれないことが多いです。東京湾奥は、護岸が整理されてる場所が多く、足元から水面までの高さが2〜4メートルがざらです。大物を釣った時にランディングネットがないと、相当悔しい思いをするし、魚の口にルアーが残ったまま糸を切らないといけなくなるので、ネットは用意しておきましょう👍
ルアーは、ほんと星の数ほどありますが、東京湾奥シーバスで早めに最初の一匹を釣り上げるためのルアーをこちらのブログにまとめました!!
http://takeuchi0030.livedoor.blog/archives/15108147.html
*夜釣りを前提にしてますが、色はオレンジゴールド、イエローゴールド、イワシカラーが良いです!ポイントは、ルアーが光を反射する色であること。そして、ルアーが泳いでる時に釣り人からルアーの背中がよく見える色であること。
慣れないうちは、ルアーがどんな感じで泳いでるか見えた方が良いです!
(最初は昼間の明るい時間にルアーを巻いて、どんな動きをするか確認するとなお良いです!)
このルアーのセットがあれば、シーバスは釣れます!!
ネットや店頭でルアーを探すと、
ローリングベイト77(タックルハウス)、レンジバイブ(バスディ)、ベイソウルミノー(ダイワ)、マリブ(ダイワ)、X80(メガバス)・・・・・・・などなど
このあたりのルアーが気になると思います。
このあたりのルアーは超優秀でほんといいルアーですが、これから1人でシーバス釣りをはじめるという方には、意外と難易度の高いルアーでもあります。
一番簡単に釣れるルアーでたくさん釣って、釣ることで上手くなってから使うのがオススメです😊
バチ抜け アジング メバリング エギング
最近、釣りをはじめた友人にうれしげに私のブログを見てもらったら、画像もあって面白いけど、初心者には専門用語が多すぎて話が入ってこないことが多かったとの感想をいただきました(^_^;)
そこで改めて自分自身が釣りをはじめた時に戻り、 初心者の自分が読みたかったなと思う記事を書くことにしました😆
目次
僕はバス釣り歴は25年ほどですが、シーバス釣りをはじめるまで、ショックリーダーってふわふわのゴムみたいな糸のことを言ってるんだと思い込んでました😂笑
↓ この赤いふわふわは、糸ではなく、糸がばらけないために抑えてるゴムバンドでした(^^;;
25年バス釣りをしててもこんな勘違いがあるんだから、これから釣りをはじめる方が専門用語がわからないのは当然だと思います!!
1. シーバスって何?
これは僕が釣った中で一番大きなシーバスです!95センチあり、重さは6キロほどです😊
大人でも心臓がバクバク鳴って、頭が真っ白になり、しばらく手足のブルブルが止まらないほどの喜びを味わえるのがシーバス釣りの一番の魅力✨✨
シーバスは寿司屋さんや鮮魚店で売っている白身の高級魚スズキのことです❗️
実はスズキは出世魚で、大きさにより名前が変わってきます。
30センチ以下 → セイゴ
30〜60センチ → フッコ
60センチ以上 → スズキ
(厳しい人は、40センチ以上をフッコといいます💦)
80センチ以上のスズキはランカーサイズと言われ、釣れたら超嬉しくて人に自慢したくなります。そして1メートル以上のシーバスはメーターオーバーと言われ、釣れたら他の釣り人から尊敬されます!
何十年シーバス釣りしてても釣ったことがない人が多い、貴重なサイズです!
これだけ名前が多いので、シーバス釣りをしてる人はすべてのサイズをひっくるめて一言でシーバスと呼んでます😊 敢えてシーバスと言わず、スズキと言う人は、小さいサイズのシーバスは眼中にないベテランか、漁師さんとかです。寿司屋さんでシーバス一貫と言っても、板さんはスズキですか?と聞き返してくると思います!笑
(20センチくらいの小さいサイズは愛称でチーバスと言います^^)
ちなみに、シーバスにはマルスズキ、タイリクスズキ、ヒラスズキの3種類があり、東京湾奥で釣れるスズキはほぼマルスズキです👍
この3種類が気になる方はネットで検索してみてください💻
ここでは釣り人目線で簡単に解説します。
マルスズキ・・・シーバスといったらだいたいマルスズキのことです。
タイリクスズキ・・・ヨーロッパに多い魚種。向こうの人はカルパッチョとかにして食べます!マルスズキより比較的大きく育ち、東京湾奥では滅多に釣れないです。釣れても、大きく育つ魚種なのでマルスズキで大きな魚を釣った人の方がエライ人の扱いにされてしまします。
ヒラスズキ・・・この魚種は別格です。三浦半島や房総半島の先端など、白波ができるほどの波が打ち付ける磯で釣れる魚種。命の危険を感じる場所での釣りなので、ベテランのシーバス釣りの人が狙います。魚の味もピカイチ🍴
シーバスの生態ですが、シーバスは肉食魚!!海の食物連鎖の上位の魚で、イワシやコノシロといった寿司屋でいう光り物の魚、エビやハゼなどを食べて生きています🐟
なので小魚に似たシルエットのルアーを上手に使えばシーバスが釣れるというわけです🎣
東京湾は世界一とも言われる量のシーバスが生息する場所なので、東京湾のシーバス釣りは人気なのです😊
2. シーバスを釣るための道具
そんなシーバスを釣る道具です。僕は主に東京湾奥の公園のような場所でシーバス釣りを楽しんでます!
ガチガチな格好でなくてもはじめられるのが東京湾シーバスの良いところです!
具体的な釣り場も別の記事に掲載してるので、そちらのページを見てください😊
東京湾奥シーバス釣りポイントマップ&釣り方(勝どき・月島・豊洲)
http://takeuchi0030.livedoor.blog/archives/14898454.html
(過去のブログ参照)
シーバスを釣るための主な道具から説明します。
ネットにはよく絵で描いた道具解説がありますが、絵心がないので写真で😅
このセットでシーバスが釣れます!
20センチからメーターオーバーまですべてのサイズです!!
黄色の言葉はわかると思うのですが、水色の言葉は特に・・・
なので、水色の言葉の部分を拡大しました🔍
3. PEラインとショックリーダーとは?
PEラインとショックリーダーについて解説。
ルアーでシーバスを釣るときは、リールにはPEラインという種類の糸を巻きます。
PEラインは直接ルアーに結ばず、PEラインの先端にショックリーダーという糸を連結させて、ショックリーダーとルアーを結びます。
PEラインというのは糸の種類のことで、ショックリーダーというのはPEラインより傷に強い糸のことです。
まず釣り糸の概要から解説します。
釣りに使う糸(ライン)の種類は下記の3種類です。
ナイロンライン、フロロカーボンライン、PEライン。
それぞれ糸の名前は材質の名前からきています。
それぞれの長所、短所があり、使い勝手の良いようにつなぎ合わせて3種類の糸を使ってます。
(釣り具メーカーは国内外にたくさんあり、値段や技術により質の違いはありますがこの3つです)
シーバス釣りで僕が使ってる3種類の糸を並べました↓↓
lbというのは重さの単位で、ポンドと読みます。
ゴルフでわざわざ距離をヤードで言うのと同じ感じです💧
1lbは約450gです。16lbは約7.2kgです。
グルメ広告でたまにある1ポンドステーキは、約450gのステーキということです。
釣り糸の場合、どれくらいの重さの物をぶら下げた時にパチンと糸が切れるかを表してます。
例えると、エレベーターのワイヤーのような感じです。◯人乗り(◯kgまで)のような。釣り糸の場合は、重量オーバーをするとバチンっ音がなり糸が切れます😅
ここで注目して欲しいのが、同程度の重さに耐えられる3種類の糸の太さです。
iPhone6のカメラではこれが限界ですが、実際に目で見て触ってみると、PEラインの細さと柔らかさに驚くと思います。PEは綿の縫い糸を触ってるかのような感じです。
写真では伝わらないので、それぞれの解説をします。
同程度の強さ(ポンド数)で比べた場合です。
ナイロンライン・・・フロロより柔らかい。柔らかいのでキュッとしまって結んだものが外れにくい。でも傷が入るとフロロより切れやすい。柔らかいのでフロロよりルアーの針と絡まりやすい。水を吸いやすく、使ってると強度が落ちやすい。
フロロカーボンライン・・・ナイロンより硬くてちょっと太い。傷が入ってラインがささくれてもナイロンより切れにくい。ナイロンより水を吸わないので強度が落ちにくい。
PEライン・・・超細くて超柔らかくて超強い。でも、水の中で貝殻に擦れて傷が入ったり、魚のザラザラな歯で傷が入ると簡単に切れる。そして結び目がツルッと滑って結んだものがすっぽ抜けやすい。水は吸わないので傷が入ったり、よれたりしない限り強度は落ちない。糸が毛玉のように絡まりやすい。
こんな感じです。
シーバス釣りで、PEラインとフロロカーボンラインがよく使われる理由をまとめです!
PEラインは圧倒的に細くて柔らかいので、ルアーがよく飛ぶびます。フロロやナイロンの2〜3倍はルアーを飛ばせます!その恩恵は絶大です✨ だけど、ルアー近くの糸は魚の歯や、岩や貝殻などに当たって糸が傷つきやすい。そのため、PEラインの先端30センチくらいは傷に強いフロロカーボンラインをつなぎ合わせていいとこ取りしてます! せっかく大物をかけたのに、糸が切れたら悔やんでも悔やみ切れませんので。。
そして、このような使い方をするフロロカーボン、ナイロンラインのことをショックリーダーと呼んでます💡ショックリーダーとしてナイロンラインを使うのもありですが、僕が知ってる中でショックリーダーとして使う上で、フロロより良いナイロンラインはごくわずかです。なのでフロロを使うのが主流です✨
*ラインの色は、染料で染めれば何色にもなります。 PEラインは緑色や黄色だと、夜も見えやすく、見た目もカッコイイので人気です!ショックリーダーは透明なものが無難です!
PEラインは直接ルアーに結ばず、PEラインの先端にショックリーダーという糸を連結させて、ショックリーダーとルアーを結びます。
PEラインというのは糸の種類のことで、ショックリーダーというのはPEラインより傷に強い糸のことです。
まず釣り糸の概要から解説します。
釣りに使う糸(ライン)の種類は下記の3種類です。
ナイロンライン、フロロカーボンライン、PEライン。
それぞれ糸の名前は材質の名前からきています。
それぞれの長所、短所があり、使い勝手の良いようにつなぎ合わせて3種類の糸を使ってます。
(釣り具メーカーは国内外にたくさんあり、値段や技術により質の違いはありますがこの3つです)
シーバス釣りで僕が使ってる3種類の糸を並べました↓↓
lbというのは重さの単位で、ポンドと読みます。
ゴルフでわざわざ距離をヤードで言うのと同じ感じです💧
1lbは約450gです。16lbは約7.2kgです。
グルメ広告でたまにある1ポンドステーキは、約450gのステーキということです。
釣り糸の場合、どれくらいの重さの物をぶら下げた時にパチンと糸が切れるかを表してます。
例えると、エレベーターのワイヤーのような感じです。◯人乗り(◯kgまで)のような。釣り糸の場合は、重量オーバーをするとバチンっ音がなり糸が切れます😅
ここで注目して欲しいのが、同程度の重さに耐えられる3種類の糸の太さです。
iPhone6のカメラではこれが限界ですが、実際に目で見て触ってみると、PEラインの細さと柔らかさに驚くと思います。PEは綿の縫い糸を触ってるかのような感じです。
写真では伝わらないので、それぞれの解説をします。
同程度の強さ(ポンド数)で比べた場合です。
ナイロンライン・・・フロロより柔らかい。柔らかいのでキュッとしまって結んだものが外れにくい。でも傷が入るとフロロより切れやすい。柔らかいのでフロロよりルアーの針と絡まりやすい。水を吸いやすく、使ってると強度が落ちやすい。
フロロカーボンライン・・・ナイロンより硬くてちょっと太い。傷が入ってラインがささくれてもナイロンより切れにくい。ナイロンより水を吸わないので強度が落ちにくい。
PEライン・・・超細くて超柔らかくて超強い。でも、水の中で貝殻に擦れて傷が入ったり、魚のザラザラな歯で傷が入ると簡単に切れる。そして結び目がツルッと滑って結んだものがすっぽ抜けやすい。水は吸わないので傷が入ったり、よれたりしない限り強度は落ちない。糸が毛玉のように絡まりやすい。
こんな感じです。
シーバス釣りで、PEラインとフロロカーボンラインがよく使われる理由をまとめです!
PEラインは圧倒的に細くて柔らかいので、ルアーがよく飛ぶびます。フロロやナイロンの2〜3倍はルアーを飛ばせます!その恩恵は絶大です✨ だけど、ルアー近くの糸は魚の歯や、岩や貝殻などに当たって糸が傷つきやすい。そのため、PEラインの先端30センチくらいは傷に強いフロロカーボンラインをつなぎ合わせていいとこ取りしてます! せっかく大物をかけたのに、糸が切れたら悔やんでも悔やみ切れませんので。。
そして、このような使い方をするフロロカーボン、ナイロンラインのことをショックリーダーと呼んでます💡ショックリーダーとしてナイロンラインを使うのもありですが、僕が知ってる中でショックリーダーとして使う上で、フロロより良いナイロンラインはごくわずかです。なのでフロロを使うのが主流です✨
*ラインの色は、染料で染めれば何色にもなります。 PEラインは緑色や黄色だと、夜も見えやすく、見た目もカッコイイので人気です!ショックリーダーは透明なものが無難です!
4. 簡単なのに強い糸の結び方
糸の結び方はたくさんあります。糸は結び目部分で強度が落ちます。おおよそ6割〜9割まで落ちます。
だけど結束強度が最強の結び方は覚えるのが大変で、かつ結ぶのに15分ほど時間がかかります。
なので、僕が使ってる結び方を紹介します。
PEラインとショックリーダーの連結(つなぎ合わせ方)
なので、僕が使ってる結び方を紹介します。
PEラインとショックリーダーの連結(つなぎ合わせ方)
最初に覚えると良い結び方を紹介します。
〜フィッシャーマンノット改良〜
http://www.seaguar.ne.jp/knot/lines/line_7.html
ステップ4で10回ではなく、18〜20回PEラインを巻きつけてください!!
結び方の名前を覚える必要はないので、家で練習して釣り場でも結べるようにしておくと吉です👍
綺麗に結ぶと、強度は8割くらい維持でき、釣り場でも2分くらいで結べます。
結び目のコブが少し大きめなので、ルアーを投げる時に竿の先端までコブが入らない、もしくは入っても一番先端のガイドリングくらいの30センチくらいの長さが良いです。
*一番強くて人気のFGノットは結束強度を9割維持しますが、慣れないと15分くらいかかります。釣り場で結ぶには難易度が高いです。それより上の結び方を覚えて、ショックリーダーに傷が入ったら、すぐショックリーダーを交換できることの方が重要です!
ギュッと糸をきつく締めるとき摩擦熱が生じます。どの素材の糸も、この摩擦熱に弱いです。糸の強度が半分以下になります。なので、つばなどで糸を湿らせた後に、ギュッギュッと締め上げます。
ショックリーダーとスナップの結び方
PEラインはツルツル滑って結ぶのに苦労します。なのでPEラインとショックリーダーの連結は大変です。だけどナイロンやフロロはPEラインのような苦労はしなくて良いので簡単です。
結束強度は8割くらい維持できます。まず切れません。http://www.seaguar.ne.jp/knot/lines/line_7.html
ステップ4で10回ではなく、18〜20回PEラインを巻きつけてください!!
結び方の名前を覚える必要はないので、家で練習して釣り場でも結べるようにしておくと吉です👍
綺麗に結ぶと、強度は8割くらい維持でき、釣り場でも2分くらいで結べます。
結び目のコブが少し大きめなので、ルアーを投げる時に竿の先端までコブが入らない、もしくは入っても一番先端のガイドリングくらいの30センチくらいの長さが良いです。
*一番強くて人気のFGノットは結束強度を9割維持しますが、慣れないと15分くらいかかります。釣り場で結ぶには難易度が高いです。それより上の結び方を覚えて、ショックリーダーに傷が入ったら、すぐショックリーダーを交換できることの方が重要です!
ギュッと糸をきつく締めるとき摩擦熱が生じます。どの素材の糸も、この摩擦熱に弱いです。糸の強度が半分以下になります。なので、つばなどで糸を湿らせた後に、ギュッギュッと締め上げます。
ショックリーダーとスナップの結び方
PEラインはツルツル滑って結ぶのに苦労します。なのでPEラインとショックリーダーの連結は大変です。だけどナイロンやフロロはPEラインのような苦労はしなくて良いので簡単です。
5. 道具選び(ロッド)
ここでは、運河や公園などでシーバス釣りをはじめる時に、どんな道具を揃えれば良いかを書いていきます。オススメは、6.5フィート〜7フィートで、硬さはL〜MLのロッドです。
フィートという単位はftと書いく長さの単位で、1フィートが約30センチです。
これもゴルフのヤードと同じでわかりにくい(^_^;)
6.5フィートは全長約2メートルです。
シーバス釣りで一般的なロッドの長さは8.5〜10フィートくらいです。メーカーのシーバス用ロッドを調べても、8フィートより短い竿はほとんど売ってないです。8.5フィートは約2.6メートルです。
実際、釣り場で使ってみないとこの違いはわからないと思います。
ですが、騙されたと思って、最初は短い竿を買って欲しいのが本音です。
特に、価格帯が初級モデルなど価格が安いロッドは、使い勝手がとても悪いです。
東京湾奥は、岸際にシーバスがたくさんいます。
大きな川で胸まである長靴を履いて釣りをしたり、サーフと言われる砂浜などでロッドの長さが長くないと釣りが難しい状況とは違います。また、回遊魚と言われるブリやカンパチを釣るために沖に向かってルアーを100メートル飛ばさないと魚が釣れない釣りとも違います。
東京湾奥のシーバスは、30〜40メートルほどルアーが飛べばシーバスが釣れる最高の釣り場です✨
長い竿より短い竿の方がルアーをうまく泳がせる練習ができます😊
フィートという単位はftと書いく長さの単位で、1フィートが約30センチです。
これもゴルフのヤードと同じでわかりにくい(^_^;)
6.5フィートは全長約2メートルです。
シーバス釣りで一般的なロッドの長さは8.5〜10フィートくらいです。メーカーのシーバス用ロッドを調べても、8フィートより短い竿はほとんど売ってないです。8.5フィートは約2.6メートルです。
実際、釣り場で使ってみないとこの違いはわからないと思います。
ですが、騙されたと思って、最初は短い竿を買って欲しいのが本音です。
特に、価格帯が初級モデルなど価格が安いロッドは、使い勝手がとても悪いです。
東京湾奥は、岸際にシーバスがたくさんいます。
大きな川で胸まである長靴を履いて釣りをしたり、サーフと言われる砂浜などでロッドの長さが長くないと釣りが難しい状況とは違います。また、回遊魚と言われるブリやカンパチを釣るために沖に向かってルアーを100メートル飛ばさないと魚が釣れない釣りとも違います。
東京湾奥のシーバスは、30〜40メートルほどルアーが飛べばシーバスが釣れる最高の釣り場です✨
長い竿より短い竿の方がルアーをうまく泳がせる練習ができます😊
竿の硬さも、硬いと大きなルアーをぶっとばせて気持ちはいいのですが、小さなルアーを扱えなくなるので釣れない日が続いてしまします。
また、魚が掛かって巻いてる途中、魚が走っても竿が曲がって勝手に糸の張りが強すぎないように調整してくれるので、魚の口からルアーが外れるバラしというものも減ります。
貴重な1匹ですので✨
具体的にどんな竿が良いかというと、一番のオススメはワールドシャウラ2650FF-1です。
ただ、値が張るので気になる方はコメントをください!
個人的には、ショートロッドは定価で1万円以上、ロングロッドは定価で2万円以上のモデルは欲しいとこです。
6. 道具選び(リール)
リールは、各メーカーの2500番が良いです。
3000番や4000番だと、大きくて重たいので短い竿だとバランスが悪くなります。
糸を巻くところをスプールと言うのですが、ここは浅溝と言って、1号のPEラインを70〜100メートルほど巻けものを選ぶと良いです。
釣り具屋さんに行くと、ショーケースの外に置いてある7000円ほどのリールもありますが、リールは定価で2万円以上のものが欲しいとこです。
もし、最初なので安いのを買いたいと言うことでしたら、中古で定価2万円以上のリールを買うのが良いです! 腐っても鯛です!腐らないですが・・・
安いリールの欠点は、釣りの初日か数回目で、コロコロ、ゴロゴロ、コトコトといったリール自体の振動が出てくるところです。
シーバス釣りでは、ルアーを巻く時に全神経を糸から伝わってくる情報に集中させます。その時にリールの振動があると、ただでさえ水の中の見えない世界の出来事なのに、ほんと何の情報かわからなくて釣れない日々が続くことになります。
このようなリールは、シーバスのルアー釣りには不向きです。使うのは、リールの振動か糸からの振動か見分けがつくベテランの人だけで良いと思います。
余談ですが、ほんと上手い人はどんな道具でも圧倒的に魚を釣りまくります🙇
7. 道具選び(糸)
〜PEラインについて〜
ラインは、PEラインの太さは1号が良いです。
1号というのは、先ほどのlb(ポンド)とは違う、また新しい専門用語ですね・・・💧
これは、糸そのものの太さ(直径)のことを言います。
PEラインは号という単位で選びます。
なので、商品ごとに同じ1号でも、強度(lb ポンド)が違います。
基本的に、値段が高いPEラインほど、同じ1号でも強度が高いです。
お店に置いてあるPEラインだと、同じ1号でも16lb〜22lbくらいばらつきがあります。
PEラインはナイロンやフロロと違って、何本かの細い繊維をワイヤーロープのように撚り合わせて作られてます。そのため主に4本綴り、8本綴り、12本綴りの3種類があります。
同じメーカーの同じ商品名のPEラインだと、4本が安くて、12本はめちゃ高いです。そして、強度も12本の方が強いです。
使い慣れてくると1号より細い0.8号や0.6号のPEラインを使い、より飛距離を伸ばしたり、より水の影響を受けないPEラインを使いたいという気持ちになってくるのですが、最初は1号が一番使い勝手が良いです👍
PEラインは細くなればなるほど扱いは難しくなるので、慣れてないと痛い目にあいます。
最初はどのラインが一番オススメかというと、
G-Soul X8 Upgrade PE 1号です。
これが一番良いです。
色も緑でかっこいいです✨夜でもよく見えます👍
ちなみに僕は、同じ商品のX4という8本ではなく、4本綴りの糸を使ってます。
これは色がシルバーで、綴っている糸の本数も少ないので糸のゴアゴア感あり、巻いてる時に音鳴りと言って竿のガイドリングを糸がこするギュ〜ンという音が大きくなります。
僕はこの音が好きなのですが、普通はこの音を嫌うので8本綴りの糸が良いです。
〜ショックリーダーについて〜
ショックリーダーを選ぶ時に大切なのは、PEラインの強度(ポンド数)に合わせることです。
18lbのPEラインを選んだら、18LBのショックリーダーを選ぶということです。
理由は簡単で、糸と糸を連結させた時、太さや材質は違えど同じ強度の糸にしないと、結び目の強度が下がり結び目で糸が切れやすくなるいう物理的な理屈があるからです。
なので、1〜4ポンドくらいの違いは許容範囲なのですが、できれば同じ強度にした方が良いです。
PEラインやショックリーダーは、1号や18Lbとかの強度を選んでおけば、どんな糸を選んでもシーバスが掛かって切れることはありません。80センチのシーバスがかかっても、10人乗りのエレベーターに5人くらいしか乗ってないくらいの感じです!糸って細いのに実はすごいんです✨
だけど、糸に傷が入ったり、糸の結びを失敗していると、あっさり切れてしまいます。
あとリールのドラグ調整がキツキツだと糸が切れます。ドラグというのは糸を引っ張った時にリールから糸がジッジッジっと糸が出て、一定の重さ以上の負荷が糸にかからないようにするものです。
これはリールのドラグを調整するダイヤルで調整します。
リールで2リットルのペットボトルをぶら下げた時に、糸がジージーっととテンポよく出て、床からペットボトルが持ち上がらない程度に調整すると良いです。
固く閉めてると、魚が釣れた時に糸が切れて後悔します。
逆にゆるくしすぎると、魚の口にルアーの張りが貫通しないです。
固く閉めてると、魚が釣れた時に糸が切れて後悔します。
逆にゆるくしすぎると、魚の口にルアーの張りが貫通しないです。
8. 道具選び(スナップ)
スナップはこの商品がオススメです!スーパースナップ #0 シルバー
#0というのは大きさです。
日常では目にしない規格なのでちょっと混乱ですよね・・・
# の後の数字が大きくなればなるほど、大きくて、強くて、鉄の径も太くなります。
これまで紹介した道具ですと、#0を持っておくと良いです😊
ただ、何度もルアーを付け替え続けると金属も疲労しますので、1日使ったら新しいものと交換するくらいが良いです。安いですので消耗品だと思ってください^^
色は、シルバーとブラックがありますが、シーバス釣りは夜釣りがメインなので、釣り人から見えやすいシルバーカラーがオススメです!!
9. その他に必要な小物類
必要な小物類とオススメ商品
・プライヤー
糸を切ったり、釣れた魚の口から針を外す時に必須!
・ フィッシュグリップ
釣れた魚を持つ時に使うと超便利。手に魚の匂いもつかないし、下手に持つより魚のダメージが少なくなる。
・ルアーケース
ルアーを収納するために必須。
・ライト
暗闇で魚の口から針を外したり、糸を結んだりする時に必須。
LEDだと電池交換の手間も少なくて楽です!
・ メジャー
釣れた魚のサイズを測る!
・ バッグ
小物類を収納!
魚釣り用でも、そうでなくてもOK。
・フックシャープナー(針先を研ぐヤスリ)
根掛かりした後、ルアーの針はだいたいなまってます。都度、針先を新品時と同等に鋭くしておかないと、魚がルアーを食っても、魚の口に張りが刺さらないです。
・ランディングネット(釣れた魚をすくう網)
40センチ以上のシーバスだと、網がないとすくい上げれないことが多いです。東京湾奥は、護岸が整理されてる場所が多く、足元から水面までの高さが2〜4メートルがざらです。大物を釣った時にランディングネットがないと、相当悔しい思いをするし、魚の口にルアーが残ったまま糸を切らないといけなくなるので、ネットは用意しておきましょう👍
10. オススメのルアー
ルアーは、ほんと星の数ほどありますが、東京湾奥シーバスで早めに最初の一匹を釣り上げるためのルアーをこちらのブログにまとめました!!
http://takeuchi0030.livedoor.blog/archives/15108147.html
*夜釣りを前提にしてますが、色はオレンジゴールド、イエローゴールド、イワシカラーが良いです!ポイントは、ルアーが光を反射する色であること。そして、ルアーが泳いでる時に釣り人からルアーの背中がよく見える色であること。
慣れないうちは、ルアーがどんな感じで泳いでるか見えた方が良いです!
(最初は昼間の明るい時間にルアーを巻いて、どんな動きをするか確認するとなお良いです!)
このルアーのセットがあれば、シーバスは釣れます!!
ネットや店頭でルアーを探すと、
ローリングベイト77(タックルハウス)、レンジバイブ(バスディ)、ベイソウルミノー(ダイワ)、マリブ(ダイワ)、X80(メガバス)・・・・・・・などなど
このあたりのルアーが気になると思います。
このあたりのルアーは超優秀でほんといいルアーですが、これから1人でシーバス釣りをはじめるという方には、意外と難易度の高いルアーでもあります。
一番簡単に釣れるルアーでたくさん釣って、釣ることで上手くなってから使うのがオススメです😊
この記事では、シーバス釣りをはじめたばかりの方が一人でもちゃんとシーバスを釣れるようになるための情報をお伝えすることに徹しました。
一人でも多くの方がシーバス釣りの魅力にハマってもらえることを願っております😊✨
一人でも多くの方がシーバス釣りの魅力にハマってもらえることを願っております😊✨